おはようございます
今日のクロワッサンです
(コストコで購入)
大量に仕入れたので
毎朝パクパク食べてますw
こういう写真も
画角次第で食材も美味しく撮影することができます
この撮影時の焦点距離は「45mm」と
標準よりの焦点距離になってます
もしこれが広角で撮影したら
部屋の全体感や 狙いたい被写体ではない
ところも撮影されてしまい
自分がアピールしたい所以外も
映像に入ってしまいますので
情報が入りすぎて
ただの写真となり
見る人では感動したり
うっとりするような写真ではなくなります
前回の記事では
焦点距離について話してきました
焦点距離の記事
焦点距離はレンズの周りに記載されていることが多いです
僕も最初はこのレンズ記号の
意味や目的が「ちんぷん」でしたので
解説しますね
今回はキャノンのレンズで話していきます
※メーカーによって
多少記載方法は変化しますが
基本的なところは同じです
《焦点距離》
まずはここの焦点距離は前回の記事でも
案内してますので
分かりますよね??
広角<望遠(標準<望遠)になるレンズはズームレンズといいます
因みにズーム機能はついてない
焦点距離が一定のレンズを
「単焦点」レンズになります
単焦点レンズはズーム機能がついてない変わりに
レンズ内の構造がとてもシンプルな為
描写が非常に綺麗に写ります
ただ焦点距離が定まっている為
ピント位置まで自分が動かないといけません
《絞り値(F値)》
絞り値については前の記事でも記載してましたが
絞り値について
数値が低いければ光の量を多く取り入れることができる。
でしたよね
この場合は
F3.5-F5.6が最低の明るさになります
ん?最低の明るさにバラつきがあるのはなんで?
と最初僕も思いました
ここで抑えておきたいポイントがあります
F3.5の時は焦点距離が「18mm」の時に撮影可能
逆に焦点距離が「55mm」の時は「F5.6」が最大の明るさ
ってことになります
ですのでこのレンズでいうと
望遠側で撮影をすると
F3.5までの明るさにすることは出来ない
ってことですね
最後に「IS」の記号について
最後にここのISの記号について
このISの記号のみ
キャノン独自の記号となります
当然NikonのレンズやPentaxのレンズ
などには搭載されておりません
意味合いとしては
「手ぶれ補正機能」の意味になります
シャッター速度が遅くする時や
ズームレンズの時は
三脚が無いと手ブレしてしまう為
レンズ内で「手ぶれを軽減」する機能となります
Nikonでは「VR」
と表記されますので
あなたのお持ちのレンズに記載があるか見てください
レンズ次第で撮影したい画角や場所によっての機能
さまざまありますので、レンズ選びに役立ててください
それでは
今日はここまでです
最後まで見ていただきありがとうございました
それではまた!