意外と長く続いてる

構図シリーズですが
もうしばらくお付き合いくださいw

それでは
またまた構図シリーズの紹介です

前回は三角構図 をお伝えしてましたよね?

今日は良く利用すればいろんな場面で利用ができる
「対角線構図」「シンメトリー構図」について
お伝えします

「対角線構図」
スクリーンショット 2016-05-10 8.29.06
読んだ通りですが
対角線上に被写体を置くことにより
綺麗に写る画角となります
対角線構図
車や飛行機などは良く使われる画角ですね!
例えば
車なんかでも
車対角線構図悪い例
正面からの写真よりも
NX300h
こっちの方が綺麗ですよね??

その他にも静止物であればなんでもOKですよ
オークションなどの出品写真などは
こういう対角線構図を利用した写真はすごく多いです
TOP2
僕も良く自分のカメラや家の中にある不要になったものがあれば
オークションで出品をしたりしますが
見栄えはかなり良いです!
よければ僕のyoutubeチャンネルでも
商品撮影ボックスの作り方等で紹介してますので
一度ご確認ください

いきなりyoutubeの紹介となってしまいましたがw
カメラにまつわることなら何でも伝えてます

そして続いては「シンメトリー構図」についてです

シンメトリーって聞くと神秘的な印象がありません?
シンピテキ〜ってことで僕は今思いつきましたw

ただ内容はすごく単純な構図になってます
スクリーンショット 2016-05-11 7.33.36

画角のちょうど真ん中を中心に
AとBが鏡合わせで全く一緒の被写体になってるかが
とても重要になります
シンメトリー5

シンメトリー
縦に線を引き左右対称になればなるほど
美しい写真となります
シンメトリー4
これもシンメトリー構図となります
ただこれは縦ではなく
横に一本線が入っており
水面に浮かぶ被写体が反射している様子ですね
シンメトリー
シンピテキ〜って感じでしょ?

コツは、上下左右「瓜二つ」に近しいほど
綺麗な構図となります

是非あなたも試してください

それでは以上で構図シリーズは終わりますが
カメラのピントを合わせる際に
必要なことを伝えますね

それは前回の記事でも伝えてましたが
オートフォーカスロックを上手く利用することで
良い写真が撮れるようになります

ココは重要ですよ!
シャッターボタンを半押しにして ピントが合えば、
押したままピントを合わせたい 位置(画角)までずらしていきます
そしてシャッターを押せば 写真が撮れる訳ですね

押したままピントを合わせるって作業を忘れずに行ってください
まだまだ構図の種類ってのは実はとても多くあります

ただ最初のうちは
何個も詰め込みすぎてはいけませんので
基本的なところと良く使われる構図を
極めて新たなステップに進んでいけたらと思います

最後まで読んで頂きありがとうございました

それではまた!