何気なくダイヤルをAUTOにして
「パシャり」と
撮ってるあなた!!
カメラの仕組みを
をご存知??
二階堂です
今日はそもそも
デジタル一眼レフカメラの構造は
どうなっているかについて
話していきます。
カメラの構造
まず、デジタル一眼レフのカメラ構造が
こんな感じです
光が入ってきた映像は
ミラー(レフ)
を通して
上部のミラーで反射し
ファインダーへ光が入ってきます
僕らが
ファインダー越しで見ている
景色は
反射している光を
ダイレクトで見てるんですね!
そして
イメージセンサー
に映像(光)を取り込めば
センサー内で
データ(写真)として
記録されます
イメージセンサー
へ映像を送る瞬間が
「シャッターを押す」瞬間なんです!
被写体(りんご)に向けて
シャッターを押した瞬間!
斜めにあった
ミラー(レフ)
があがり
イメージセンサーへ
光がはいります。
こんな感じです。
露出とは?
カメラの構図で分かった通り、イメージセンサーに入った光が、
「露出」を決めていきます。
では、その露出とは何かと言いますと、
簡単に言えば、出来上がったデータや写真の明るさのことを言います。
前の記事でお話ししてた光の量が少なければ、
こんな感じで写真は全体的に
暗くなり
「光の量が足りない」ってことになります。
これを「露出アンダー」っていう言い方をします。
逆に
多く光を取り入れすぎると・・
このように
被写体自体が
白く映ってしまって
しまい
「光が多すぎる」
ってことになります。
この状態を「露出オーバー」って言い方をします。
ですので
光の量をうまく調節しないと
綺麗な写真ってのは
撮れないんですね。
綺麗な写真が
取れることを
「適正露出」といいます
(おっ!何か理科っぽい感じだぞw)
まっそんな専門用語は
覚えなくても
大丈夫っす!w
原理原則だけ抑えてもらえれば
あなたもきっと、
完成写真が
「真っ白」になったり
「真っ黒」になったりと
写真がうまく撮れない時に
ここの仕組みを覚えておくだけで
きっと感覚をつかむことが
できるようになります
そして十分にこの概念が
理解できて
いつの日か
あなたのカメラで
思い通りの映像が
撮れるようになれば
きっと
あなたの心は
最初の悩んでいた時の
モヤモヤが解消される時がきます
そしたらこう叫んでください
「私は親指で光を操る光魔導師使い」だ!
と・・・
嘘ですw
辞めてください
変な人と思われますw
長くなりましたので
今日は以上です。
それではまた!